４コマ

女性は顔を褒めるのではなく

内面を褒めて欲しいのだそうです。

 

「一緒にいると楽しいよ」

とか

そういったのだそうです、

 

 

NGワード覚えていますよね？

 

 

 

例えば女の子と一緒に飲みに行って

その女の子から

「今日はためになるお話ありとうございます」って

言われたら嬉しいでしょう？

 

 

そう問われたのですが

 

この人生、一度もそんな言葉を頂戴した事も無いので

想像してみるも「そうでもないなぁ～」というのが本音であります

 

 

 

だって「ためになるお話なんてしてないしなぁ」そう思いますもの。

 

 

 

仮に「どの辺がためになりました？」なんて聞いてしまったら

苦虫でも潰してしまったかのような表情をされるのは容易に想像できるので

聞くに聞けない、でも聞きたいという

正しくお洋服を着ていても前後ろ反対に着ているような

なんかソワソワするんだよなぁという気分になると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

「君といると…　元気になるよ」

 

 

 

 

 

 

ワタシの「恋愛レベルが４」になった。

そんな恋愛レベルが上がる

ありがてぇお話を頂戴していた所

 

お隣の男性に

「モテそうだよね」

 

的な？

そんな事を言われていたんですよ。

 

そして年下の女の子はワタシの目を見て

その目は

「なんか言え」

と間違いなく訴えかけていたので

 

 

 

咄嗟に絞り出したのが…

 

 

 

 

「か…顔は良いよね」

 

 

だった訳なんですが

本日２回目の

 

 

「そうじゃないだろ？」

 

 

頂きました。

 

 

 

 

はい！

よろこんで！！

おかわりいただきましたぁ～～！！！

 

的な？

 

 

 

失言はしない、絶対に。

そう心に誓った数１０分前が簡単に崩れて行きました。

 

 

 

 

 

 

「君のお顔…　良いよね」

 

 

こちらはNGワードになります。

 

 

ワタシの「恋愛レベルが３」になった。

もう失言はしない絶対に。

 

 

さて

ひょんな事から恋愛のお話になりまして

 

 

まぁ

どんな男性が素敵か　とかそういうお話だったんだと思います。

 

 

ある日

年下の女の子は袖に３つボタンが付いているお洋服を

着用されていたそうです。

 

そのお洋服を購入した理由が

袖にボタンが３つ付いているデザインに惹かれたとの事でして

 

 

男性に

「袖にボタン３つ付いててメッチャ素敵やん～」

的な？

 

 

 

そんな言葉をプレゼントされて

その男性のポイントが爆上げされたそうです。

 

 

スタンプ連打でもう２枚目に突入したんじゃないかってくらい

針の糸をズバッと通すようなコメントですよね。

 

 

 

 

 

それを聞いたときに

「あぁ…その男性はプロだな」

と

確信に近い何かを感じたのですが

そのコメント、使わせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ…君の袖のボタンって…とっても素敵だね」

 

 

 

 

 

 

ワタシの「恋愛レベルが１」になった。

 

ワタシの恋愛レベルが上がったのは

 

「そうじゃないだろ」

 

からはじまった。

 

 

 

８個ほど年下の女の子がオールバーに来店した

 

数年ぶりに会う女の子であった。

 

 

お仕事関係の試験を突破するべくお勉強をがんばっていたようで

見事合格されたそうです。

 

 

そんな良いご報告を受けたワタシが

 

 

「よかったじゃん！」

 

 

と

発声したのも束の間

 

 

 

「そうじゃないだろ？」

 

 

 

「よかったじゃん、じゃなくて」

 

 

 

 

「おめでとう。だろ？」

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

なるほど、まさかの失言である。

 

 

咄嗟に搾りだした

 

「おっ…　おめでとう！！」

 

は

間に合うわけも無く

この後いろんなお話を頂戴する事になるのですが

恋愛レベルがメッチャ上がったので記そうと思います

 

本人にバレたら全部消すかもしれませんが

７話くらい続きます。

たまにインスタグラムを投稿するんですよ。

 

したらば

なんかアイコンがやたら可愛い女の子が

分速でフォローしてくれる事があるんですよ。

 

まんざらでも無い気持ちに浸りながら

フォローをお返しするのがマナーなのか否か

インスタグラム初心者なワタシは悶々と悩み

意を決してフォローをしようとすると…

 

 

 

 

あれ？

 

 

 

いなくなってるじゃありませんか、

 

 

 

かわいこちゃん。

 

 

 

 

 

 

なんだろうなぁ～

 

なんでかなぁ～

 

どうしてそういうことするのかなぁ～

 

 

気がある素振りをして実は全く興味ありません！テヘッ

 

そんな感じでしょうか？

 

 

 

インスタグラムって

「キャバクラみたいだな」

 

 

おあとがよろしいようで。

先日のお客様は

もう一杯飲もうか帰宅しようか迷っておられるようでした。

 

 

 

お客様　「もう一杯飲みましょうか？」

 

私　「どちらでも構いませんよ」

 

お客様　「では会計を」

 

私　「ありがとうございまｓ…」

 

お客様　「やっぱり…」

お客様　「もう一杯飲みまぁ～～す！！」

 

私　「…」

 

 

これは地球儀をどれだけ回しても答えは見つからないですね

なんとお答えするのが正解だったのか。

 

 

 

寂しいなぁという意味を込めて

「もうお帰りになられるのですか？」

or

もう一杯飲みまぁ～すの後に

「そんなにお気遣い頂かなくとも大丈夫ですよ」

なのか。

 

 

 

 

そんな事をぼんやり考えていながら思い出した事は

「STAP細胞はありまぁ～す」にスゲェ似てたなという事だけでした。

 

カウンターにお座りになった男性のファーストオーダー

お客様　「今日は飲み会があったんですよ」

 

私　「ええ」

 

お客様　「ビールを飲んでワインを飲んで…」

 

私　「ええ(前フリ長いな)」

 

お客様　「焼酎を飲んだのですが…」

 

私　「ええ(前フリが長いな)」

 

 

 

 

お客様　「ワタシは何を飲めば良いでしょうか？」

 

 

おいー！

 

おいおいおいちょっとまってくれよ、

そんなアナタにふさわしい一杯？

 

 

それは…

 

 

 

「水！！」

 

 

「圧倒的に水！！！」

 

 

 

そんな事を言えるわけもなく

私は

め…めんどくさぁ～…という表情をしていたのは間違いないとして

もしかしたら心の声まで漏れていたかもしれません。

 

 

では

皆様、良い週末を！

 

まれに「オススメなんですか？」と聞かれる時があるんですよ。

お客様　「オススメなんですか？」

 

私　「牡蠣ですね」

 

お客様　「それ以外で！！」

 

私　「では自家製の燻製ですね」

 

お客様　「それ以外で！！」

 

私　「………」

 

 

と

日本語として成立していなさそうな

やりとりを繰り返すときがあるのです。

 

 

結果、大体そういう時はお客様が自発的に

ご自分でメニューを選んで頂けるのですが

それはまだ良しとして

 

 

 

最近は

 

お客様　「おつまみある？」

 

私　「黒板にメニューが書いてありますのでお選び下さい」

 

お客様　「で、おつまみある？」

 

私　「黒板にメニューが書いてありますのでお選び下さい」

 

という

やりとりがあったのですが

これはもう本当に意味がわからなかったですよね

それもこれもきっと夏の暑さのせいなんでしょう。

 

 

 

では良い３連休をお過ごし下さい！

 

いよいよ来週です。

 

５月２８日(日)

１３：００～１５：００

ALL-BARにてソムリエさんのワイン会が。

 

残り３席です、

参加を検討している方

当日にならないと参加の可否が不明な方など

少しでも興味のある方はどうかご連絡下さい。

 

 

そしてお得なメニューも準備しますので

ワイン会５０００円とお食事１０００円、合計６０００円と

金額だけみると贅沢なランチになりますが

ご検討頂けましたら幸いです。

 

ワインの事を知らなくともお気軽にどうぞ！！！

 

５月１４日(日)

 

私には釣り(釣堀)に行くための口実が必要でした。

 

「長瀬会」

 

 

日時　５月１４日　日曜日

場所　ALL-BAR

時間　１６：３０～１９：００頃(酔う)まで

 

 

銀座や麻布で修行を積んだ長瀬シェフが送る

 

 

・築地直送、桜エビとホタルイカのアヒージョ、バケット付き　￥時価

・築地直送、旬の魚のマリネ(カツオかイサキか鯛か)　￥時価

 

・肉屋直送　A５クラスの炭火焼　　１グラム￥１０

・釣れた魚の炭火焼　時価

 

(破格の原価率９０％でその時の仕入れ価格がまだ未定な為

時価と表記しています)

 

 

を

提供します。

 

が

あくまで自分たちが楽しみたい(釣りに行きたい)だけのイベントでして

ドリンクもフードも自由に持ち込んで頂いて

一緒にお酒を楽しみましょう(上記メニューをオーダー頂かなくともOKです！)。

 

 

 

 

 

フラッと缶ビールでも持ってお気軽にお立ち寄り下さい！

 

七輪をお持ちの方…

貸してほしいです！！