山本尚の日々是更新中

4コマ

  • 2017年4月28日 俺は東京生まれヒップホップ育ち

    美味しそうな徳島県産スダチです。

     

    オレは徳島生まれ柑橘系スダチ

    良さそうな牡蠣は大体友達

     

    「あ、スダチ」と歩き見てきたモコミチ

     

    紀文やキッコーマン、そう

    醤油もポン酢もコレにゾッコンに

     

    モコミチならぶっかけ回したオリーブオイル

    マジ牡蠣に迷惑、かけた本当に。

     

     

     

    だが時は経ち…

     

     

    って冗談もほどほどに。

     

     

    牡蠣にスダチはいかがでしょうか?

    数量限定で牡蠣に付けるレモンをスダチに変更できますので

    お気軽にお声がけ下さい。

     

    では

    良い週末を!!!

  • 2017年4月15日 スリットスカートの極意

    どうでもいいお話。

     

    先日は好きな女性の服装のお話になりまして

     

    お客様 「スリットスカートが好きでね」

     

    ワタシ 「……チャイナドレス的なアレですね?」

     

    お客様 「違う」

     

    ワタシ 「…」

     

    お客様 「横ではなく後ろの」

     

    ワタシ 「……」

     

    お客様 「歩いた時に見える内ももがたまらん」

     

    ワタシ 「………」

     

     

    まあ

    そんなお話しだったのですが人にはいろんな癖あるんですね

    人間って「知ってしまった事は忘れる事が出来ない」ので

    これから町を歩く女性が後ろのスリットスカートをお召しになっていたら

    ガン見する事が確実になってしまいました。

     

    後ろ姿で確認し

    悟られないよう斜め後ろ30°~45°くらいの位置まで近づき

    その歩み続ける足に注目する

     

     

    って

    絶対に出来まへん。

     

     

     

    もし偶然見れたら満足感で満たされる事は間違いないとして

    知って良い事と知らなくて良いことってあるんだなぁと再確認出来た一日です。

     

     

    そんな事も

    歩く女性を見渡して全く見つけられない日々が続けば忘れてしまうと思うので

     

    「後ろのスリットスカートをお召しで来店された方に一杯サービス」致します。

     

    あ、

    冗談ですからね。

     

     

    では

    良い週末を!!

  • 2017年4月1日 男性必見 バーテンダーが教える女心の心得 

    主婦さんとの会話

     

    女性の怒りはポイント制度だそうです。

     

     

    主婦さん「女性の怒りはポイント制だって知ってます?」

     

    私「どういった事でしょう?」

     

    主婦さん「何気ない事で怒りポイントが貯まり満タンになると全部吐き出すんですよ」

     

    私「そんなに貯まるまで我慢するのが生き難くないのですか?」

     

    主婦さん「全然(即答)」

     

    私「え?」

     

    主婦さん「だって貯まるまで忘れてるから」

     

    私「え?」

     

    主婦さん「満タンになったら全部思い出す」

     

    私「え?」

     

     

     

     

     

     

    まあ

    こんなお話だったのですが女性特有の

    「そういえばあの時もこうだったじゃない(怒)」

    「それにあの時も(怒怒)」

    「あれもこれも(怒怒怒)」

    とかのアレですね、腑に落ちました。

     

    男性の皆様、

    女性の脳は忘れているようで思い出す複雑な構造だそうですよ。

     

     

     

    女性がお怒りの時は

    幕の内一歩のデンプシーロールが来る!と意気込んだ方が軽傷で済むと思われます。

    間違って「まだそんな昔の事言ってるの?」なんてパンチを打ってしまったら

    鮮やかにカウンターが返ってくるのが目に見えていますので。

     

     

     

     

    さて対処法です、

     

     

     

     

    「お怒りが収まるまでサンドバッグになりましょう」

     

     

     

     

    では良い週末を。

  • 2017年3月27日 ビッグ ビガー ビギスト  原級 比較級 最上級

    飲食店のスタッフに対して一番嬉しい褒め言葉は…

     

     

    「楽しかったです」

     

    だと言われていました。

     

     

    「美味しかったです」ではカバーしきれない

    サービスするスタッフさんも含めお店全体の賛辞だという事ですね。

     

     

    先日は私の中でそれを越える言葉を頂戴しました、それが

     

    「元気になりました」

     

    だったんですよ。

     

     

    元気になって頂けたのが本当だったとして

    それ以上に私は元気になりました。

     

     

    旦那様(彼氏さん)がたまに作ってくれる食事に対して

    奥様(彼女さん)やお子様が「元気になったよ!」なんて言ったら

    毎週作るのではないでしょうか?

     

     

     

    これからは「ご馳走様です」に付け加え

    「ご馳走様です、元気になりました」と言ってみたくなります。

  • 2017年3月18日 マッチングバー

    100万人以上が利用されている広告を参考にさせて頂きます。

     

     

     

    (Omiai様の投稿を拝借させて頂きます)

     

     

    お見合い酒場、合席居酒屋、出会いBARなど

    近年はよくお見かけしますが

    普通に職場近く、ご自宅近くのバーには

    昔からいろんな出会いがありますよね、

     

    過去にもバーでの出会いでご結婚された方や

    お仕事に繋がった方を見てきましたから。

     

     

    この春、

    一人BARデビューなんていかがでしょうか?

     

  • 2017年3月9日 脳内変換と難聴と私

    部屋とYシャツと私的なアレです。

     

    先日のオーダーです。

    いつもボトルワイン(赤)をオーダーされるお客様から。

     

     

    お客様 「ボトルワイン下さい」

     

    私 「ボトルワインですね」

     

    お客様 「いや、ボトルワイン」

     

    私 「…」

     

     

    まあ

    ボトルワインでは無く「ホットラム」だったんですよね。

     

    初見の方ならボトルワインとオーダーされた時に

    赤か白かをお尋ねするのですが

    その方はいつも赤ですので聞かない方が粋ってもんです。

     

     

     

    文字がメチャクチャに並んでいても脳内で変換して

    読めてしまう事ってあるじゃないですか

    それと同じようにボトルワインだろうなと思っていると

    そう聞き取ろうとするんですよね

    「ボトルワイン」と「ホットラム」って響きが酷似してますしね。

     

     

     

    大切なお客様の為いつもオーダーを覚えていたいから

    愛するアナタの為いつもキレイでいたいから的なアレです。

     

  • 2017年3月2日 浦沢直樹はお好きですか

    難聴な私とお客様との会話です。

     

     

    お客様 「長野に旅行に行くんです」

    私 「そうなんですね」

    お客様 「浦沢直樹 好きですか?」

    私 「あの20世紀少年とか有名な方ですね」

    お客様 「え?」

    私 「え?」

     

     

    よくよく伺ってみると

    浦沢直樹ではなく「野沢菜焼き」だったんですね。

     

    どうして旅行から漫画のお話になったのか

    理解し難い所でしたが紐解けました。

     

     

    お互いに「何を言っているのか」はたまた「自分がなんて言ったか」すらも

    わからないまま会話が成り立ってしまう事もあるんですよね。

     

     

    そんな話はさておき

     

     

    浦沢直樹ではなく「野沢菜漬け」をお土産で頂戴しました。

     

     

    「頂き物は皆で楽しむのが吉」ですので

    お配りしておりますから「浦沢直樹ですね」とボケて頂けると喜びます。

     

    Iさん、お土産ありがとうございます!

     

  • 2017年2月24日 ワタシは難聴

    ワタシは難聴でよく聞き取れない事がしばしばあります。

     

    以前は

    「レッドワイン」とご注文を頂き

    帰国子女なのかお洒落な表現をする方だと思いきや

    「レッドアイ」だったんですよね。

     

    あまり聞き返すのが失礼なのかと感じてしまう性分ですので

    なんとなく雰囲気が伝わればそれでやり過ごしてしまいます。

     

    例えば

    「チャイニーブルー下さい」とご注文を受けたときも

    きっとチャイナブルーなんだろうなと解釈し

    「かしこまりました」とオーダーを受けるのと似たような感覚です。

     

    特に営業中は換気扇の側にいるので聞き耳を立てていないと

    お客様の会話がほとんど聞こえていないのが大半で

    滑舌のよろしくないお客様と難聴のワタシの会話は

    ほとんど成立していないんじゃないかと思います。

     

  • 2017年2月11日 今さらですがインスタグラムを始めました。

    今さらですが夫婦でインスタグラムを始めました。

    私のアカウント

    h.yamamoto19800430

     

    妻のアカウント

    ryoko19801018

     

     

    インスタ面白いですね、

    オールバーの事や日常の事を綴って行こうと考えています。

     

  • 2017年2月7日 BARでのタブー 

    バーでは様々なタブーが存在するって聞きますよね。

     

    有名なお客様の「年齢を聞かない」。

     

    先日、20代中頃の男性がカウンターに座った女性との談笑中に

     

    若い男性「失礼な事を伺ってもよろしいですか?」

     

    女性「なんでしょう?」

     

    若い男性「おいくつですか?」

     

    女性「失礼ですね(笑)」

     

     

    なんていうくだりを耳にしました。

     

    まあ聞くこと自体がナンセンスだと言ってしまえばそうなのですが

    「失礼なことを~」という表現がお相手に対しての勘ぐりがまたまどろっこしいのです。

     

    模範解答といえば

    「幼いときにやったドンジャラはどんなドンジャラでした?」

    これです。

     

     

    タブーといっても皆様が不快にならなければなんでもいいように思います。

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