伝説のアルバイト、ネコ丸との思い出。

 

ヒマだったんでブラインドテイスティング

(目隠ししてどんなお酒か味かを当てる)でもしようかというお話。

 

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絶対的な味覚を持つと自称するネコ丸に

お客様からお土産で頂いた上海老酒シャンハイラオチュウをセレクトしたんですよ。

 

メニューに載ってないんでわからないだろうなぁ

わかるわけないんだよなぁとネコ丸が上海老酒を口にした瞬間

 

 

 

ネコ丸「海老(エビ)の味がします…」

 

 

 

ワタシは耳を疑ったが続けて

 

 

 

ネコ丸「それも上等な(どやぁ~)!!」

 

ですって。

 

 

 

上海老酒を「上」等な「海老」のお「酒」って表現するあたり

確実にラベルを盗み見してるんだよなぁと腑に落ちた瞬間

ワタシは笑をこらえるのに必死でした。

 

 

もち米と麦麹を原料とした老酒に

海老の味わいを感じ取れる所が流石ですね

自称、絶対的な味覚を持つアルバイト「ネコ丸」でした。

 

(ネコ丸とワタシは二人で呑み他愛の無いお話しを楽しめる程フランクな関係だったので

きっとこの記事を読んだら喜んでくれると思われます)