20歳の頃
地元、名古屋から上京(上玉)し
愛知県立 愛知工業 土木科が最終学歴で
(数学や英語も選択授業で選ばなければ
授業が無かったと記憶しています。)
学校で行われる大半は授業では無く
学ランから作業服に着替え実習。
ようは中卒と同等の学力です。
ですので若干の知的コンプレックスがあり
年間100冊をノルマに本を読みふけっていた時期がありました。
(ジャンル問わず)
スペースの問題で
本を買っては、あげたり、売っていたので
手元にはあまり残っていないのですが
手放したくない本が幾つかあるのです。
その内の一冊が
「水は答えを知っている」
批判も相当あるようですが
私は大好きなのです。
言霊という言葉もあるように
発する言葉には相当なエネルギーがあると思うのです。
良い言葉を掛けられたら
ずっと「こんな事を言われた」と嬉しくて忘れないのと同じように
不本意な言葉もまた、同じように忘れないのです。
言葉で人を傷付けないよう
子供達に育って欲しいと願っています。
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