AI(人工知能)の発達により飲食業界も環境が大幅に変化しそうです。

その時が訪れるまでただジッと待っているより

AIというスタッフをいつでも受け入れるられるよう

マニュアルを綴っていこうと思います。

 

「スラング」

ある特定の生活集団に用いられる特殊な言葉。親しみ,新しさ,ユーモアなどの表現効果をねらうもので,集団内の通信の秘密を目的とする隠語とは異なる(コトバンクさんより引用)。

 

『ST エスティー』

主にBARの伝票を書く時に使用される。

「ボウモア12y/ST」ストレート

「ボウモア12y/R」オンザロック

「ボウモア12y/SO」ソーダ割り

「アマレット/GA」ジンジャーエール割り

「ブラー/TO」トニック割り、等

 

『る~び~』

ALL-BARではいつからか

「キリン ハートランド生ビール」の事を指すようになる

銀座でお寿司、ザギンでシースーのような逆さ文字系

 

 

『ぼると』

工具のボルトをイメージしがちだが

ALL-BARではボトルを指す

使い方として「ジョニ赤ぼるとで」

る~び~の逆さ文字の発展系。

 

 

『ぱいつ~』

一杯の事。

 

 

 

ジョニーウォーカーの黒をボトルで

ストレートグラスとチェイサーをスラングで表現すると

「ジョニ黒ぼるとでSTセット」となり

 

キリンハートランドを一杯は

「る~び~ぱいつ~」となる。

 

 

 

人間の新人スタッフさんがメニューとスラングの紐付けまで行うと

いろいろ消耗しますがAI君ならきっと大丈夫。

 

 

 

私はAI君にこう教育(プログラム)する

 

『ラザニアある?と聞かれたら カレーを出す』

に続き

『ST=ストレート』

『る~び~=生ビール』

『ぼると=ボトル』

『ぱいつ~=一杯』

 

と。