万膳さんの蔵がある霧島の中です。



到着「山小舎の蔵 萬膳」です。



今回お聞きしたかった事。

『焼酎をどのように飲んで欲しいか?』です。



今、いろんな雑誌、飲食店では
様々な焼酎の飲み方を試行錯誤されています。

前もって水で割って味をなじませる「前割り焼酎」
お湯の温度を正確にはかる「お湯割り」
初留取り(アルコール度数の高い焼酎)を冷凍庫で保存し「ストレート」で提供

等など。


そこで実際に造り手さんに会い、伺おうと思いました。


万膳さんの焼酎では、
「焼酎2:8水」の使用する水は軟水が良いのではないか?
という事でした。

僕も以前、前割り焼酎を作る時に、
軟水と硬水で2種類、同じ分量で仕込んだ事があります。

飲み比べるとハッキリ違いが分かります。
水だけで飲み比べるとそこまで違うと思いませんでしたが、

なぜか焼酎で割ると全然違うんです。


水ってすごいです。


話しがそれましたが、こんな事も教えて頂きました。


「焼酎と水を別々のグラスに注ぎ、口の中で水割りするとおいしい」

と。


しかし最終的には、
飲み手が好きなように(おいしいと感じるように)飲んでくれたら嬉しいと。



取りとめのない文章になって来ました。


すごく恐いですが告白します。

僕は多分、他の飲食店で萬膳を注文して、
中身が萬膳じゃなくても多分気付きません。

オマエは味が分かってないのか!?
オマエは馬鹿にしてるのか!?


と言われれば絶対に違います。


ただ僕は造っている現場を見る事が出来れば、

「こんな山奥で作ってるんだ」
とか
「この水で造るんだ」
とか
「この人達が造ってるんだ」

と、たくさんの思う事があります。
そしてその事をお話しする事が出来ます。

そうすると安心するというか、
ふに落ちるというか…

感じられる

という事です。


風景を感じて下さい。

焼酎はおおらかです。